2012/03/30

川久保玲さんの言葉


実際にお会いしたりとかはないのですが、
長いこと拝読している、たけいさんのブログ【】で、
川久保玲さんのインタビュー記事】のことを知りました。
正確には掲載の許可をいただこうとしたら、ご親切にも記事のソースでもある、
アサヒコムのリンクを教えていただいたんですけどね。
たけいさんありがとうございます(この場を借りて、御礼申し上げます)。

たけいさんのブログを読んでから大分時間は過ぎていますが、
記事を書こうと改めてインタビューを読み返してみても、
最初に受けた印象から大きく変わらない。
時間が経っても印象が色褪せないというのは、僕にとって
驚くべきことでもあります。それだけ本質的というか
普遍的なメッセージが込められているということだから…。
前置きが長くなりましたが、川久保玲さんのインタビューから、
下に一部を抜粋してみたいと思います。

「すぐ着られる簡単な服で満足している人が増えています。
他の人と同じ服を着て、そのことに何の疑問も抱かない。
服装のことだけではありません。最近の人は強いもの、格好いいもの、
新しいものはなくても、今をなんとなく過ごせればいい、と。
情熱や興奮、怒り、現状を打ち破ろうという意欲が弱まってきている。
そんな風潮に危惧を感じています」

「作り手の側も1番を目指さないとダメ。『2番じゃダメですか』と
言い放った政治家がいました。けれども、結果は1番じゃなくても、
少なくともその気持ちで臨まなければ。1番を目指すから世界の
トップクラスにいることができる。日本は資源がないのだから、
先端技術や文化などのソフトパワーで勝負するしかないのです」

「ファッションの分野に限らず本当に個性を表現している人は、
人とは違うものを着たり、違うように着こなしたりしているものです。
そんな人は、トップモー ド(流行の最先端)の服でなくても、
Tシャツ姿でも『この人は何か持っているな』という雰囲気を
醸し出しています。本人の中身が新しければ、着ているものも新しく見える。
ファッションとは、それを着ている人の中身も含めたものなのです。
最近はグループのタレントが多くなって、みんな同じような服を着て、
歌って踊っています。私には不思議です」

僕はコムデギャルソンというブランドにあまり縁のない人間ですが、
それでも記事を読んですごく感動したし、モヤモヤ(迷い)に対して
背中を押していただいたような感じがしました。

ところで、話かわって先日銀座にオープンしたDSM GINZA。
混雑を恐れてオープン当日にお店に行くことができませんでした。
でも、そろそろ人出も落ち着いてきただろうし?行ってみたいと思います。
そこに行けば何かがある、というわくわく感が、
コムデギャルソンにはあります。あらゆる意味で
ハングリーなブランドでい続けてほしいです。






2 件のコメント:

  1. 454/03/2012

    TAROさん はじめまして。
    いつもブログ拝見させていただいております。

    コムデギャルソン。
    今でも魅力的なブランドです。
    川久保さんのインタビューも雑誌などで読んでいました。

    中身のある人間になれたらいいなと日々考えております。

    先日のマザーテレサの言葉。
    私、英語版をトイレの中に飾ってあります。

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    1. 45さん

      コメントありがとうございます。
      いつも拙ブログをご覧いただいているということで、
      大変嬉しく思います。ありがとうございます。

      コムデギャルソンは、魅力的なブランドですね。
      川久保玲さんは、確固たる軸をもった方という印象を受けました。
      そして、自由で力強い発想がぐっと気持ちを惹付けます。

      インタビュー記事を読んで、45さんと同じように、
      私も中身のある人間になれたら良いな、と改めて思いました。

      マザーテレサの言葉をトイレに飾られているとは、素晴らしいですね。
      弱いもので、分かっていても、ついついネガティブな言葉を
      口にしてしまうことがあります。毎日眺めて、言葉がもっと
      心に染み込んでいけば、本当に素敵ですね。

      長くなりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
      コメントが遅くなりまして、大変失礼いたしました。

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