2013/06/09

裏切りのサーカス

裏切りのサーカス」(原題: Tinker Tailor Soldier Spy)は、2011年英・仏・独共同制作作品。
東西冷戦下の英諜報機関(通称サーカス)では、かねてより露(KGB)の2重スパイの存在が噂されていた。
MI6を引退したスマイリーは、政府高官から2重スパイの存在について調査をするよう依頼される。
ティンカー(鋳掛け屋)、テイラー(仕立屋)、ソルジャー(兵隊)、プアマン(貧乏人)、ベガマン(乞食)。
5人のうち、2重スパイは誰なのか。また露の大物スパイ・カーラとは? 
まわりが信用できない状況で、次第に明らかになる事実とは。

東西冷戦時代なので、1960年〜1970代頃(MID SENTURY)の設定だと思うのですが、
この時代のファッション、インテリアは本当に格好良いです。
スリーピースのスーツに、煙草と酒とポマードの匂い。怒声と罵詈雑言が飛び交う
職場。ダイヤル式ロッカー、タイプライター、黒電話。
この時代の男たちは、本当カッコ良いです。

映画自体は、一度観ただけだと分かりにくいかもしれません。
人の名前が結構出てくるので、途中で(?)となることしばしば。
細かいことが気になる人には、あまりオススメできない映画ですが、
スパイものやサスペンスがお好きな方には楽しんでいただけるかと。

映画のキャストは、ほぼイギリス人の名優揃い。
主演のゲイリー・オールドマン(昔から大ファン!)はじめ、コリン・ファース(英国王のスピーチ)、
キーラン・ハインズ(ハリーポッター)、トム・ハーディ(ダークナイト・ライジング)など。

イリーナとリッキーの二人の関係は、戦場に咲く一輪の花のようでした。










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